分厚うに切った下り鰹のたたき
ニンニクのスライス
辛口の純米酒(^u^)
鰹はいつが旬やと思う??
「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」ってなもんで、やはり5月頃の登り鰹??
それともたっぷり脂の乗った秋の下り鰹??
僕の場合、やっぱり刺身は前者、たたきは後者やね!!
そして鰹を食べるとき、どんな薬味を添える??
鰹はね、絶対ニンニクじゃないといかんぜよ!!
北は北海道から南は鹿児島種子島まで、僕がコンサートに呼んでいただいた範囲では、基本的にはどこも鰹を食べるみたい♪♪
ただ、その食べ方については、調理法・切り方・薬味の使い方…… それぞれに、その土地土地の特徴があるよね。
まぁ僕は料理研究家でもなんでもないから、いろんな調理テクを駆使した食べ方については、他に譲るとして、とりあえずここでは「さしみ」と「たたき」について、僕なりのこだわりで蘊蓄を述べさせてもらおうかな♪♪
高知県以外で鰹を食べるときまず感じることは「一切れ一切れが小さ〜い! っていうか小さすぎ〜!!」
これは刺身全体に言えることかもしれないけど、特にマグロや鰹なんかの場合、高知県では、特徴的って言っていいほど、大きく分厚く切るよね!!
1匹の鰹を、背節(せぶし)×2 腹節(はらぶし)×2の4等分して、それぞれの節を斜めにそぎ切りにしていくんだけど、庖丁の角度と庖丁を入れる感覚の微調整だけでも、口に入れたときの食感が全然違ってくるもんね!!
そしてたたきの場合、なんといってもその焼き方!!
昔は松葉を燃やして鰹を焼くことによって、香り付けの効果も狙うっていうような方法もあったらしくて、今でも一部の地域では行われてるみたいだけど、そういえば僕は、この方法で焼いたたたきをまだ食べたことないなぁ!!
後は炭焼き・わら焼き・段ボール焼き・ガスの炎などいろいろあるけど、やはり僕が大好きな製法は、
「新鮮わら焼きたたき」
まずわらを燃料に大きな火を起こす。
専用の道具(大型のハンドショベルの土を救う部分がフォークリフトの荷物を載せる部分のようになったもの)に、あらかじめ上記のように4等分した新鮮な鰹の節を並べ、柄の部分を持って、一気に燃え盛るわらの炎の中へ!!
炎が身全体を包み、表面が焼けたところで、今度は一気にキンキンに冷たい氷水の中へ!!
そしてすぐに水から上げて、水分を切る!!
ただ、この「氷水に」という部分は賛否両論有って、「香ばしく焼くのはほんの表面だけで、内部はできるだけ新鮮な生の状態で保つために素早く氷水に浸けて熱が内部に入るのを止める」という賛成派と、「水に浸すことで大切な鰹の風味を逃がしてしまう」という反対派!!
どちらかというと、わら焼きをしてる人には賛成派が多くて、炭火やガスを使って焼いてる人(料理屋さんとか?)には反対派が多いかな!!
どっちも一理有ると思うけど、いずれにしても、いかにも
いごっそう
の土佐人らしいこだわりで、僕は好きやなぁ(^_^)V
確かにわら焼きの場合は炎が大きいから、氷水にでも浸けて素早く熱を取らないと、熱が内部にまで侵入して、新鮮な生の状態であってほしい内部の身まで焼き魚状態になっちゃうし、
炭火やガスの場合、わら焼きに比べるとどうしても香ばしさは落ちるから、水に浸けると余計に風味が無くなるかもね!!
それに炭火やガスだったら、微妙な焼き加減の調整ができるもんね!!
でもほんと、わら焼きたたきのあの表面の香ばしさと、対照的な内部の新鮮な生状態の身☆☆☆
その身にニンニクのスライスを乗せて、大口を開けて一気にほおばる♪☆♪☆彡
相反する二通り(ニンニクも加えて3通りかな!)の食感が、口の中で渾然一体となり、わらで焼いた香ばしい香りと、鰹の風味とがこれまた溶け合い、ニンニクの味と風味が、鰹の味をぐっと引き立てる( ・o・)
これほど美味い食べ方を僕は他に知らんねぇ!!!
県外では薬味にしょうがを使うことが多いみたいだけど、こりゃぁいかんぜよ!!
どうしてって、しょうがは臭い消しの効果を狙って使うことも多い食材やろう!!
たとえば魚を煮るとき魚臭さを消すとかね!!
そんなものを鰹と一緒に食べてたまるもんか!!
せっかくの鰹の風味を邪魔されてしまうやんか!!
つまり、ニンニクは鰹の風味を生かす薬味で、しょうがは鰹の風味を消してしまう薬味!!
だから逆に言えば、鰹の臭いが苦手だという人は、しょうがの方が良いのかもしれないよね(・・)
ってなわけで、鰹大好き土佐人である僕の結論は〜……
「捕れっ捕れの下り鰹をわら焼きたたきにして、分厚く切った身に、これまた分厚いニンニクのスライスを乗せて、ミカン酢を使った2杯酢か3杯酢でパクリとほおばり、そこに辛口の純米酒を流し込む♪☆♪★♪☆彡」
これぞ鰹好きの僕の、いや!多くの土佐の人間の最高の贅沢やね<(`^´)>
ただ明くる日はすごいで!!
ニンニク臭いわ酒臭いわ( ・o・)
朝羽田空港のロビーとか歩いてて、ふとニンニクの香りがしたら、たいてい近くで土佐弁が聞こえるって話が有ったような無かったような(^。^;)
そんな最高の贅沢を演出してくれるワクワクサイトが有ります♪♪
僕がお世話になってるスポンサーでもあり、めっちゃ美味い鰹のたたきなどを全国に発送もしてくれる
*中央物産
!!☆彡
ここにね、こじゃんと(言葉が解らん人は
土佐弁博士
に訊いてね!)
面倒見の良い、けどこじゃんと酒飲みの、けどこじゃんと優しい、けどこじゃんと豪快な熊さん(間違うた)久万さんという部長さんが居てね、この人の鰹に対するこだわりもすごいで( ・_・;)
上記サイトもほとんどこの大部長さんが作ってるらしいよ!!
僕もすごくかわいがってもらってるこの熊さんじゃなくて久万さん、
ここまで読んだ人は絶対男性だと思ってるよねぇ♪♪
それがなんとなんと!!♪♪
水も滴る女性なんですよ(鰹を裁きよって水をかぶったらしい!!)
まぁとにかく人間と鰹が大好きな久万さん作のサイトにも是非1度アクセスしてみてね(^_-)-☆
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