good-bye Madonna ☆

関西で活躍する喜劇俳優の話。

「大阪のお客さんに泣いてもらおうと思うたらその倍笑うてもらわんとあかんのです!!」

たしかに僕の経験からも、関東と関西ではそのあたりが全然違う!!

とっても大まかで乱暴な言い方をすれば、関東だと、「泣かせ」の場面は静かで真面目な口調で雰囲気を演出すればいいのに対して、関西では、おかしくておかしくてたまらない中で思わず「ほろっ!」っとくるみたいな、そんな「泣かせ」でないと、なかなか泣いてもらえない(・-・)

「ほんとの笑いの陰にこそほんとの泣きがある」っとでもいうか!!

でも確かに、関西人じゃない僕も、全く相反する2面を持ったもの(人)にこそ大いなる魅力を感じたりする♪♪☆

たとえば、誰から見てもボーイッシュに見える女性が見せる女らしさ、逆にいつも清楚で物腰の柔らかな女性が見せる驚くほどの強さ、何世代も年下の女の子が一瞬見せる色っぽさ(危ない??)とかetc.!!

第1印象だけで判断してしまうと、そのもの(人)の本質を見逃してしまうことって多いかもしれない。

今僕は、10数年ぶりに赤ワインを口にしようとしている。

しかし10数年前の鮮烈な彼女とのキスの味は、もう記憶の彼方に消えようとしていた。

赤ワインの渋味の意味とその成分、渋味・酸味・甘味・果実味・雑味…… その複雑な味と香りの兼ね合いがあってこそ深みのある味わいが生まれること☆★☆

そんな吉村さんの優しい前戯によって(こらっ!)丁寧な説明によって、僕の体はもう十分に準備OKだった(う〜ん!妙に怪しい??)

ブルゴーニュ産97年の赤ワインの入ったグラスを、ゆっくりとくちびるへ♪♪

一瞬、渋味と酸味を感じた。

しかし!その次の瞬間!!!

なんともいえないこくと深みが口の中いっぱいに、そして鼻の奥の方にまで広がった☆☆☆

「うまい! いや、ふっ深い!!☆

こんな甘美な世界が( ・o・)」

僕の中から『マドンナ』への思いが完全に消え去った瞬間だった。

それ以来僕は、赤ワインしか愛せなくなった。

(またまた次回をお楽しみに)☆


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