☆ 平田 ☆


もうも

この歌を作ったのは僕が18歳の時。

その後平田の風景は変貌し、従兄弟達はそれぞれ独立して集うこともめっきり少なくなったけど、
帰郷したときに感じる風は、あの頃と変わらず優しい。

多くの物事が目まぐるしく変わりゆく中で変わらないものを愛おしいと思うのは、どうやら僕もそういう年齢になってきたということなのかな!!